お尻 ニキビ 血

お尻のニキビから血が出るのはどうして?

お尻 ニキビ 血

おしりにニキビができるな・・・と思って、スキンケアや下着選びに気をつけている人もいるでしょう。
そして、常に清潔であるために、丁寧に洗ったり、お手入れされている方もいるでしょう。
しかし、色々なケア方法を試したけれども、なかなか治らない。
あるいは、潰すと血が出ることはありませんか?
お尻はたしかに、蒸れて不衛生だったりするし、逆にお手入れをしない場所でもあるので乾燥したりすることで、ニキビはできやすい場所ではあります。
しかし、そんなニキビと思っているものが、ものすごく腫れる・・。
触ると激痛がはしる・・。
潰すと血がでる・・。
そんな場合はただのニキビではないかもしれません。

 

血が出る場合は粉瘤の可能性あり

ニキビから血がでる、膿がでる、しこりがあるといった症状の場合、実は、それはニキビではありません。
それは、「粉瘤(ふんりゅう)」という症状の可能性があります。
これは、ニキビと似てはいますが、ニキビではありません。
ニキビは毛穴が汚れで詰まることによって、細菌が繁殖して赤く腫れたりします。
一方の粉瘤は、毛穴のなかに垢や脂がたまることでできる皮膚疾患で、毎回同じ場所の毛穴で発生します。
粉瘤の見分け方や治療法などは、こちらのページで紹介していますので、気になる方はチェックしてください。

 

膿が出ることもある?

お尻にできた「できもの」から、膿がでる・・・。
そんな症状の場合は、様々な原因が考えられます。
まずは、膿がどのあたりから出ているのかを確認しましょう。
もし、肛門の近くから膿がでている状態であれば、「痔ろう」の可能性があります。
痔ろうは、肛門周りが炎症を起こすことで膿が溜まる痔で、膿を出すと楽にはなりますが、何度も再発することがあります。
痔ろうの治療をしないと治らないので専門医による治療が必要です。
そのほかには、先に説明した「粉瘤」の可能性があります。
粉瘤であれば、肛門近くとは限らず様々な場所にできます。膿がでる毛穴部分がボコっとへこんでいたり、血が出ることがあります。
また、痔ろうや粉瘤以外に「ニキビ」の場合もあります。
ただ、ニキビの膿の場合、潰したとしても白いカスのような膿が少しでるだけなのが特徴です。
セルフケアもできますが、痛みがあったり、潰してしまうことで黒ずみのような跡が残ったりする場合もあるので、改善しにくいなと感じる場合は、皮膚科を受診するのも良いかもしれません。
このように、同じように膿が出る症状であっても、原因は様々で治療法も違います。
どんな症状なのか、確認し、できるだけ早めに皮膚科などの受診をおすすめします。

 

血が出た時の対処法

お尻のニキビを潰してしまった・・・。
しかも血がでてしまった・・・。
そんな場合、どうすればいいのでしょう?
まずは、とにかくティッシュなどで抑え、出てくる血や膿を出し切るようにしましょう。
出しきらずに膿が残っていると、傷口が閉じた時に中でアクネ菌などの細菌が繁殖し、さらに悪化したり、再度ニキビができてしまう場合があるのです。
できるだけ血や膿を出し切れたら、傷口を清潔にし、絆創膏を貼って下着などで傷口を刺激しないようにしましょう。
絆創膏もこまめに取り換え、蒸れたり、傷口から細菌が入らないようにしましょう。
あまりにも、血や膿が止まらなかったり、腫れや痛みがひどい場合は、早急に病院や皮膚科などを受診し、専門家に診察してもらうことをおすすめします。

 

セルフケアでお尻ニキビを治す方法

お尻にニキビができる原因は、下着や座っていることで圧迫されやすく、蒸れやすいからでもあります。
そのために、毛穴に皮脂が溜まって酸化することで細菌が繁殖しニキビとなってしまうのです。
ひどくならないうちに、セルフケアでお尻ニキビを治すには、お尻に刺激を与えずスキンケアをする必要があります。
お尻専用のクリームなども販売されていますから、そういった商品を利用しても良いかもしれません。
こちらのページでお尻にニキビのケア方法、おすすめのケア用品をご紹介していますので、是非チェックしてみてください。